春はもうすぐですね。新生活で一人暮らしを始める人も多いシーズンです。必要なものをリストアップして忘れず揃えましょう!
女性の一人暮らしには必要不可欠な防犯対策もご紹介します。
全部揃えると費用はどれくらい掛かるのか、一例をご紹介していますので参考にしてみて下さいね!
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一人暮らしに必要なものリスト女性編!
さぁいよいよ一人暮らしです!ドラマのような優雅で可愛い私だけの空間・・・憧れますよね。
まずは生活をする上で最低限必要なものからチェックして揃えていきましょう!
一人暮らしに必要なものリスト
まず初めに最低限必要なものをチェックしてみましょう。
家具や家電製品は部屋に備え付けられている場合もあります。先にチェックしておきましょう!
- 衣類(仕事用・休日用・部屋着など)
- 寝具(枕・枕カバー・掛布団・敷布団)
- 照明(明暗を変えられるものが便利)
- カーテン(防犯のためにも必ず必要、遮光タイプが便利)
- テーブル(食事やPC作業などに必要)
- 冷蔵庫(一人では食べ切れない物も多いので保冷は必要)
- 洗濯機(衣類が少ないほどこまめに洗濯が必要)
- 洗面用具(洗剤・石鹸・シャンプー・歯ブラシ・化粧品・タオル類など)
- ティッシュ/トイレットペーパー(常備必須!)
最低限これぐらい揃えれば生活はできるようになります。
でもまだまだ不便でおしゃれ感のない部屋ですよね。
お財布と相談しながら、便利でおしゃれな部屋を目指してみましょう!
もっと快適に過ごすために揃えたいものリスト
ここでは予算に余裕があれば揃えていきたいものをリストアップしています。
生活が落ち着いてきた頃に、好きなデザインの物や使いやすい物を選んで揃えていきましょう!
- エアコン(風邪や熱中症などを防ぐためにもぜひ取り付けておきましょう!)
- テレビ(PCをテレビ兼用で使うと便利!)
- 掃除機(掃除が苦手ならお掃除ロボットもオススメ)
- 炊飯器/電子レンジ/トースター/調理器具/食器(自炊を心掛けると食費節約!)
- アイロン(特に仕事でシャツやスーツを着る人は早めに用意しましょう)
- 空気清浄機/加湿器(こもりがちな部屋の空気を快適に!)
- 収納棚(増えていく衣類や小物類もこれでスッキリと収納)
これだけ揃うとだいぶ快適になりますね。
一通り揃ったら、インテリアグッズなどを揃えて自分らしい部屋作りをしていきましょう!
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一人暮らしに必要なもの、防犯対策はどうする?
女性の一人暮らしと言えば、どうしても気になってしまうのが防犯対策ですよね。
お金を掛けず簡単にできる少しの対策から、しっかり安全性を高められる対策法までご紹介します!
100円グッズでできる簡単防犯対策
女性の一人暮らしでよく聞く防犯対策として、「男性用の服や下着をベランダに干しておく」という方法がありますね。
防犯の一つとして有効な策ですが、最近では100円ショップにも防犯グッズがたくさん揃っているので是非活用してみましょう!
最も狙われやすい窓を強化!
家の中で最も侵入されやすい場所は玄関ではなくベランダや窓と言われています。
鍵をかけていてもガラス一枚で無防備になりがちなベランダ・窓を強化しましょう。
窓ガラス保護シート
窓ガラスの内側広範囲に貼り付けておくことで、窓ガラスが簡単に割れてしまうのを防ぐことができます。
CHECK!>>防犯フィルム
防犯ブザー
こちらも窓ガラスの内側に取り付けておくことで、窓を開けられた場合に大きな音でブザーを鳴らすことができます。
CHECK!>>防犯 窓ガラス ブザー
ビー玉や砂利も防犯グッズになる
ビー玉?と思われるかもしれませんが、ベランダにビー玉や砂利を撒いておくと足元が不安定で動きにくくなり、踏み込むたびに音が鳴るので防犯にとても効果的です。
100円ショップでもよく販売されているので探してみましょう。
毎日開閉する玄関のドアを強化!
オートロック機能は付いていてもやっぱり不安なのが玄関のドア周り。
こちらも100円ショップなどで揃えられる簡単グッズをご紹介します。
サムターンガード
ドアノブ付近にある内かぎ(サムターン鍵)、サムターンが不正に解錠されてしまうのを防ぎます。室内からはガードを付けたままで操作できるので使いやすく安心です。
CHECK!>>内カギ サムターン回し対策
ドアレンズガード
ドアのレンズを外から覗いて室内の人の気配を読み取られるのを防ぎます。室内から外を確認したい時だけカバーをスライドさせれば良いのでとても簡単便利で安心です。
さらに安心!本格的な防犯対策
安い防犯グッズだけでは安心できない!という人のために、さらに本格的な防犯対策をご紹介します。
ここまで対策できればバッチリ安心ですね!
スマートフォンでチェック!ネットワークカメラ
防犯カメラと聞くと高価で厳重な印象がありますが、小型で手軽にモニターチェックできる監視カメラがあります。
通販サイトでも購入でき、外出先からもスマートフォンで自宅の様子をチェックできるのでとても便利です。
CHECK!>>PLANEX ネットワークカメラ(スマカメ) 暗視撮影
専門会社のホームセキュリティサービス
セキュリティ専門会社と月額数千円程度でホームセキュリティ契約をすることができます。
年間で換算すると高額にもなりますが、安全な生活が保障されると思えば価値がありますよね。一人暮らしの女性向けプランなども用意されているので、ぜひ検討してみましょう。
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一人暮らし 必要なものを全部合わせて費用はどれくらい?
では、これまでご紹介してきた一人暮らし準備と防犯対策に月々の生活費を合わせるとどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?
一人暮らしを始める時の準備金
一般に一人暮らしの準備金として掛かる金額は50万円前後であることが多いようです。
上の章でご紹介したように最低限必要な物だけを揃えても、さらに下記のような資金が掛かります。
- 引っ越し代 (業者に依頼せず運べると節約できます)
- 敷金/礼金 (0円で入居できる物件もあります)
- 仲介手数料
- 火災保険/損害保険
さらに駐車場代や入居日からの日割り家賃など費用の内訳は様々です。
入居後、急遽必要なものが増えたり急病などで仕事を休むことも万が一で想定しておくことが大切です。
それでも支払いが滞らないよう、生活資金を数ヶ月分多めに準備した上で一人暮らしに踏み切りましょう。
入居後に掛かる月々の生活費
様々な機関で調査データが公開されていますが、関東・関西圏周辺で女性の一人暮らしに掛かる生活費の平均金額をご紹介します。
- 家賃 約6万円 (立地条件などによって大きく変わります)
- 光熱費 約1万円
- 通信費 約1万円
- 食費 約3万円 (自炊・外食によって数万円も差が出ます)
以上のデータによると、最低限の生活費が月々約11万円掛かることになります。
ここにホームセキュリティを契約すると月々数千円ずつ上乗せした金額になります。
少し厳しいなぁと感じたら、できるだけ自炊を心掛けることで基本金額内に抑えることもできそうですね。
まとめ
女性の一人暮らしは防犯対策を忘れずに!必要なものを揃えて安心の住まいができたら、好みのインテリアで素敵な部屋を作っていきましょう!!
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