メンズ浴衣と帯の結び方は？マジックテープの作り帯と通販も！

メンズ浴衣は、基本的にお腹の下の位置で帯を結びますが、位置だけわかっても実際に結ぶことはできませんよね？そこで、メンズ浴衣の帯の種類である、へこ帯と角帯の結び方を紹介していくので参考にしてみてください！

結び方によって、浴衣自体の雰囲気も変わってきますので、自分似合った結び方を選んでいきましょう！

この動画では、へこ帯の結び方が紹介されています。へこ帯は角帯と比べると結ぶのが簡単なので、あまり手間をかけたくない方にはいいかもしれませんね？

へこ帯は、やわらかい木綿などの布地を使用していて、帯を緩めたり結び直すのが簡単なのが特徴です。少しラフな感じでお祭りに出かけるのであればこの結び方がおすすめです！

この動画では、角帯の結び方が紹介されています。角帯には浪人結びと、貝の口という結び方があり、動画で紹介されているのは浪人結びがメインですが、貝ノ口に関しても説明されているので参考にしてみてください！

角帯は固い生地で少し手間のかかる帯ですが、きっちりとした感じでお出かけするのであれば、こちらの帯のほうがびしっと決まります。

メンズ浴衣の着付けで、マジックテープの帯を使った場合は本当に簡単で、誰でもすぐに浴衣を着つけることが出来ます。手順は

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1. 浴衣を羽織って、襟元がだらしなくならないようにしっかりと合わせる。
2. しっかりと合わせた状態のまま、お腹より下の位置で腰ひもを結ぶ。
3. 腰ひもの上から帯を巻き、マジックテープで留める。

一昔前のマジックテープの腰帯などは、すぐ外れてしまったり、見た目ですぐにマジックテープだとわかってしまうようなものも多くありました。

しかし、最近のマジックーテープの帯は見栄えもよく、貝の口等の自分で着付けると難しい種類の結び方のものもあるので、抵抗は少なくなっているようです。

このセットは、27種類の柄から浴衣を選ぶことが出来て、浴衣、履物、帯、小物（財布か巾着）、腰ひも、シルク扇子がそろっています。選べるのは浴衣の柄だけでなく、腰ひもと扇子以外は好きなものを選ぶことが出来ます。

帯に関しては、角帯で、値段は変わることなくマジックテープタイプの作り帯に変更することもできるので、自分で結びたい人もそうでない人のどちらでも満足することが出来ます。

このセットも27種類の中から浴衣を選ぶことが出来て、セット内容は浴衣、履物、帯、腰ひものセットになります。一位の6点セットと同じ浴衣や帯から選べますので、小物と扇子が必要ない人にはこちらのほうがおすすめです！

その分価格は安くなっていますが、こちらも帯に関しては、値段変更なしでマジックテープタイプのものに変更が可能ですので、手間が嫌いな人も、こだわりたい人もどちらでも選択できます。

このセットは1位、2位のセットとは別のところのものになりますが、全20柄から選ぶことが出来ます。

セット内容は浴衣、帯、履物、腰ひも、扇子、小物の6点セットです。このセットの嬉しいところは、基本は6点セットですが必要ないものに関しては、セットから選択して外すことが出来るようになっています。

例えば、小物をセットから外した場合は、代金から300円引かれるため、自分の欲しいものだけを選択することが出来ます。
また、オプションでプレゼント用の包装もしてくれるので、友達にプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね！