母の日のプレゼントと言えば花が定番ですが、家族のことを優先し普段から自分のことは後回しにして、お洒落を楽しんでいないお母さんには、母の日に洋服やバッグ、財布など、何か身に着けるものをプレゼントするというのはいかがでしょうか。
身に着けるものには好みがあります。せっかくプレゼントするのであれば、本当に気に入ってもらえる品を選びたいものです。しかし、お母さんの好みやサイズがわからない方も少なくありません。
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母の日は花以外のプレゼントでアイデアは?
母の日のプレゼントはカーネーションや花言葉に合わせて花束、または鉢植えのお花が多い傾向だったのですが近年では「身に着けるもの」も注目されてきています。
母の日は花以外なら、身に着ける品がいいね!
好みやサイズなどがわからない場合のアイデアとして、お母さんを誘って買い物に行き、一緒にプレゼントする品を選ぶことをおすすめします。
ただ単に、お母さんが気に入った品を選ぶことができるというだけではなく、親子でショッピングを楽しむという「時間」も母の日のプレゼントとなります。年齢・年代・実母・義母を問わず、贈る品物にはずれがありませんので、このアイデアはおすすめとなります。
遠隔地で離れて暮らすお母さんにはゴールデンウィークを利用して会いに行きましょう!
でも、どうしても会えない事情があるなら、せめて財布かバックはいかがでしょうか。
暑くなる季節も近い母の日に日焼け対策グッズを
母の日を過ぎると、徐々に日差しも強くなっていきます。一緒にショッピングを楽しんで、手袋や日傘、ストール、扇子などのUV対策・日焼け防止グッズを贈るというアイデアもあります。
日傘はすでに持っているというお母さんは多いと思いますが、すでに持っている場合でも、お出かけ時にさせるようなお洒落な日傘や、晴雨兼用の日傘などを贈ると喜ばれます。
レースやフリルなどは好みが分かれますので、お母さん自身に選んでもらうのがベストです。いろいろと見て回って、親子水入らずの時間を過ごしましょう。
梅雨対策グッズをサキドリして母の日に
また、母の日を過ぎれば梅雨のシーズンがやってきます。ジメジメして湿気が多く、洗濯物が乾きにくい梅雨の時期はお母さんの仕事も多くなります。
そんな梅雨の時期を少しでも楽しく過ごしてもらえるように、梅雨対策グッズを贈るというアイデアもおすすめします。
最近では、晴れた日でも履けるようなお洒落なレインシューズやレインブーツも販売されています。
普段、お母さんが自分では買わないような梅雨対策の便利グッズなどを選ぶのもありです。洗濯物を室内に機能的に干すことができるグッズや、生乾きの臭いを解消させる商品なども販売されています。
母の日はやっぱり親子水入らずの時間をプレゼント
前述しましたように、一緒に買い物に行き親子水入らずの時間も贈るというというアイデアに通じるのですが、品物ではなくレストランを予約して一緒に食事に行ったり、映画やミュージカル、歌舞伎、演劇などの鑑賞券を贈るという方法もあります。
親子で一緒に行ければ、さらに良いと思います。何を贈ればよいか品物に悩む場合には、体験型の贈り物も選択肢のひとつとなります。
ちなみに、ある調査によると、離れて暮らすお子さんからの贈り物でお母さんが一番うれしいのは、顔を見せに来てくれることでした。
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